あらすじ
はじまりは、たったひとつの嘘だった――
友達は多いが本音が言えない広瀬は自分の八方美人な性格に嫌気がさしていた。
そんな中“学校一の高嶺の花”である夏目にラブレターを渡してほしいと女友達から頼み込まれる。
一人でも常に凛とした態度で自分とは正反対な夏目に密かに憧れを抱いていた広瀬は、
夏目に話しかけるきっかけができて少し浮足立っていた。
しかし手酷く断られた上に「なんでそんなヘラヘラできんの?」と図星をつかれてしまう。
コンプレックスを刺激された広瀬は悔しさから夏目に“ある嘘”をついてしまい――…?
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Posted by ブクログ
Twitterで見かけて思わず即買いした…!!!!
男子高生……青春……夏…!!!いいなあ
キスまでなので初心者さん向けで読みやすくて良かった! 一応そっちが受けなのね! 最後のお顔が可愛くてどきどきした〜お幸せにෆ
青春の淡い恋
正反対で接点もなかった2人だけど、あるきっかけで急接近…
激しいやり取りや、濃厚なシーンとかもないですが、ほんわりしたお話でした
ウブな2人って感じでしたが、もっとイチャイチャしてるのも見てみたいです
広瀬がイイトコの子で頭もいいとは意外だ
夏目母にブラジャーではたかれてたのはおもろかった
エッチはなかったが展開が気になる話だった
Posted by ブクログ
どちらが攻めか分からないけど帯に不器用ないい子症候群男子×孤高の冷淡男子と書いてあるのでそうなんだろう。逆やと思ってたんだけど。
うーん、攻めのいい子症候群が物語の要なのに、なぜそうなったかのエピソードがないので全体的にモヤッと…。告白してきた人を不必要に傷つけるのはいけないけどストーカーにはちゃんとした罰を与えるべきやったのでは…