【感想・ネタバレ】贖罪の花嫁はいつわりの婚姻に溺れる（分冊版） 第2話のレビュー

蜂谷ナナオ / マチバリ

「俺の子を孕みたいのだろう？」契約のはずが甘く激しく愛されて――…
幼い頃の事件をきっかけに、家族から疎まれてきた令嬢・エステル。ある日、いわれのない罪を着せられた彼女は、強い魔力を持つ魔法使い・アンデリックと結婚し、彼の子供を産むことを命じられる。かたちだけの婚姻だったが、不器用ながらも自分を気遣ってくれるアンデリックと共に穏やかな日々が続く。けれどエステルの胸に安らぎが訪れるたび、過去の記憶が彼女を苛む。「私がすべきことはアンデリック様の子を孕むことだけ」自分の役割を果たすため、彼女がとった行動は――…？
疎まれた令嬢と孤独な魔法使いの切なく激しいラブロマンスが、待望のコミカライズ！

[ラン · ★★★★★]

弟の誘拐の件も妹の言うことのみを信じてヒロインの話には誰も耳を傾けない。弟は今どうしているのだろう。

[匿名 · ★★★★★]

弟

可哀想なくらいに萎縮した主人公。
攫われた弟は生死もわからないままなのか。生きていて、再会出来たらいいな。
目がキラキラしてたから、持って産まれたということか。

[匿名 · ★★★★☆]

弟がまさか誘拐されていたとはビックリした。
だからといって全部の責任を負わせなくていいのに…ほんと冷たい家族だな。

[そら · ★★★☆☆]

弟がいなくなったのは、主人公だけが悪いわけじゃないと思うけど。
護衛を全部連れて好き勝手した姉の方が、よっぽど悪い気がするけど…
でも優しい主人公は心を痛めちゃってるのね。
早く旦那様と上手くいくといいのに。

＃切ない