【感想・ネタバレ】なっとうくん西へいくのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

その昔、臭くてネバネバしていると関西では嫌われものだったなっとう。関西の学校では、東京から転校してきた子の服になっとうがついていて大騒ぎ。東北の旅館では、朝ごはんになっとうがでてきて関西からきた人は大混乱。しかし近年、大豆となっとう菌の力によって栄養が増し、なっとうが体に良いということが明らかになると、関西のお母さんもなっとうを食卓にのせるようになった。食わず嫌いの家族は、ひと口食べてその美味しさにひかれていった……。お話を通してなっとうの魅力を紹介した知識絵本。体に良い発酵食品として古くから親しまれているなっとうは、栄養豊富で、健康にも良く、さらには庶民の味方のお手ごろ価格。また今では、さまざまな料理にも使われるなっとうのすばらしさと、驚くべきパワーを紹介しています。 〈なっとうまめちしき〉では、「なっとうの起源」「食べ方いろいろ」「大豆食品」など、子どもの「食育」に役立つ情報が満載!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

2014/10
納豆あまり好きじゃないんだけど、納豆が食べたくなる!腐っても、体に良いのは「発酵食品」。

0
2014年10月31日

Posted by ブクログ

表紙を見て、なっとうくんというキャラが西日本にいって悪戦苦闘する話かと思ったら、納豆についての詳しい情報や歴史についての絵本でした。

といっても、難しい感じではなく楽しく読み進められるように工夫されているので、納豆嫌いの子どもでも「ちょっと食べてみようかな?」という気持ちになるかもしれません

0
2014年05月10日

「児童書」ランキング