【感想・ネタバレ】悪役聖女のやり直し ～冤罪で処刑された聖女は推しの英雄を救うために我慢をやめます～（３）のレビュー

野崎もと / 山夜みい / woonak

「元」大聖女ローズ・スノウは、冤罪をかけられ公開処刑での死を覚悟したところ、目を開けたら彼女が処刑される2年前に時間が巻き戻っていた。前世で最推しの天才魔術師・ギルティアを死なせた後悔から今世は彼を救うために奮闘することを決心したローズ。第一ミッション「みんな仲良し大作戦」を完遂し、順調かと思えたが、そこに登場したのはサーシャの兄・ファラン！
高級将官として妹を認めないファランに対しローズが彼の家門を懸けた任務を賭い出し…！？

[サマ · ★★☆☆☆]

んー

次の一冊の発売があくので前の内容を忘れてしまいます。普段ならそういった作品も1巻から読み直すのですが、こちらの作品は個人的には読み直す気になりませんでした。悪役聖女が推しを救うために頑張る話しのようですが好みの問題ですが、3巻まで読んでリタイアです。展開が遅く周りの人との関わりが多過ぎです。本題が見えません。