【感想・ネタバレ】まくらが来りて笛を吹くのレビュー

あらすじ

高座のまくら同様、一之輔ならではの切り口で日常を綴り、ときに湧き出る脳内妄想。「リモート」「紅白」「記者会見」など125のお題にヘラヘラツラツラと。胸ざわつかせつつくすりと笑える、いい湯加減のお風呂に浸かっているような読み心地の好エッセイ。

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Posted by ブクログ

前作に引き続き、一気に読破。
すっかり一之輔師匠の魅力に取り付かれてしまった。
今回はコロナ禍の様子も描かれていて、あの大変な時期をしなやかにウィットに思いやりをもって乗り切られていたことに感動。
独演会行けますように!

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2024年08月03日

Posted by ブクログ

落語好きです大好きです。7月に春風亭一之輔が来ますもちろんチケットあります。ついでに蝶花楼桃花も行きます10月です。落語家は世相を斬るのも仕事だと勝手に思っています。今回も充分に満たしてくれてるから、コロナ期間を読み返して、あれは最悪の政策だって未だに飛沫感染か接触感染か言わないしマスクに効果を数字で出しなさいよと思うんだが。昭和のギャグが弟子に伝わらない所面白い、天狗とか〜ふっ。家族に乾杯も非常に面白い。

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2024年06月01日

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