あらすじ
『兄弟』だけじゃもう足りない
千歳と浬は義理の兄弟で、互いに極度のブラコン。
千歳にとって浬は、優しくて甘えたで、成長した今も変わらず可愛い弟だった。
しかし、浬が千歳に抱く感情は「兄弟愛」ではなかった。
ある日を境に過剰な執着心と欲情を露わにする浬に戸惑う千歳。
甘い囁き、痺れるような快感…毎日惜しみなく与えられるそれは、
ゆっくり、しかし着実に千歳に変化をもたらし――…?
※この作品は単行本版『この毒が廻る頃には』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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匿名
かいり君本当に子どもの頃天使みたいでかわいいね。ちぃって、よんでるのかわいい。千歳君はお兄ちゃんとして弟を溺愛してるのはわかるんだけど、年離れてるし義理の弟ならより一層可愛くみえてきそうだし、ただ、かいり君は高校生になって天使ではなくなったぽいかなー笑。