【感想・ネタバレ】バットマン:アイ・アム・スーサイドのレビュー

あらすじ

コウモリを倒した唯一の男にして監獄島の独裁者――彼こそはベイン。そしていま、彼はバットマンが求めるある人物を手中に収めている。その人物と接触するため、バットマンは自殺同然の特攻任務に身を投じる。天才的犯罪者の牙城に侵入するために、バットマンは犯罪者をかき集めた舞台を結成する。アーカム・アサイラムの深奥から選ばれた連中は、危険でイカレた最悪のヴィランばかりだった。そしてそのなかには、キャットウーマンもいた。血塗られた爪を持ちながらも、バットマンを最もよく知る女性だ。急ごしらえとはいえ、この”自殺部隊スーサイド・スクワッドの危険性はオリジナルと遜色がない。不安定な精神、欲望、悪癖、そして裏切り……果たして彼らは、ベインの要塞から無事に生還できるのだろうか?

●収録作品●
『BATMAN』#9-15
(c) & TM DC.

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Posted by ブクログ

バットマンとキャットウーマンとのねじれた恋愛関係が、やはりいちばんの見せ所だったなあ。元の話が断ち切られた感もあるが、この流れが続きそうなのはいい。

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2019年06月22日

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