【感想・ネタバレ】デカマラヴァーズ！(1)のレビュー

香紅ミミ / 橋本ライオン

※本作品は、過去にクロスフォリオ出版から配信していた同名作品と同様の内容です。重複購入にご注意ください。

ダイアナ＆ローラは、浮世絵研究のために日本にやってきた留学生。その裏の目的は…春画に登場するような巨根男子たち！？来日初っ端からスモウレスラーと一戦かまし、２人のデカ〇ングルメツアーがスタート！次々に登場するバラエティ豊かな男たちをハメてしゃぶって突っ込みまくる…！チンブリッジ大学・マングリラホテル・釈八郎・少年よ精子を抱け――そこらじゅうにシコまれたしょーもない小ネタもマン載！春画の歴史もこっそり学べる、珍奇でオープンエロスな見聞録。いざ、スポ根肉食系女子のクレイジー・ジャパン・エロ紀行へ♪

[じゃがいも · ★★☆☆☆]

絵がどうにも

ギャグコミックとしての小ネタ ギミックはなかなかに面白いと思う。しかし、何と言っても絵が粗くてバランスが悪く大変に読みづらい。コミックはストーリーや台詞回しも大切だが、なんと言って画力が一番重要と言っていいと思う。この点で、本作は残念である。