あらすじ
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本書は「PARTⅠ 歌舞伎を観る前に」と「PARTⅡ50演目を観てみよう」の2つに大きく分かれています。
PARTⅠでは、歌舞伎の基本的な知識をまとめました。
PARTⅡでは、現在、比較的上演が多いことを前提に、
歌舞伎を知る上で知ってほしいといった視点も持ち合わせて50演目を選びました。
そして、それぞれのあらすじ、鑑賞ポイント、豆知識などを紹介しています。
またPARTⅡでは、上段約4分の3がマンガ、
下段約4分の1が解説文という構成になっています。
マンガで大まかなあらすじや鑑賞ポイントなどを紹介し、
解説文で作品の概要などより詳しいことが分かるようにしました。
本書は、「興味はあるけれど歌舞伎は難しそう……」と感じている方にも
親しみを持っていただけるような内容を目指しました。
一方で、歌舞伎を より楽しむための知識・情報を提供することも目指しました。
一人でも多くの方にとって「歌舞伎を観たい!」と思うきっかけ になるなら、
歌舞伎ファンの一人としてこんなに嬉しいことはありません。
(「歌舞伎を観る前に」より抜粋)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
来月の歌舞伎鑑賞に向けて予習。
このシリーズは本当にわかりやすくて、まさに「知識ゼロ」からわかる本。
なんとなく…で観ていたことが、「そういうことだったのか」という発見もあり、楽しく読めた。
マンガ部分に加えて文章の解説もあるので、内容としてはなかなかのボリューム。
一読しただけでは全然頭に残っていないと思うので、また時間をおいて読んでみたい。
Posted by ブクログ
映画『国宝』1回目はただ純粋に映画を楽しんだ。2回目は、曽根崎心中など軸となる演目のストーリーなど調べてから鑑賞したことで、歌舞伎のシーンを、より楽しむことができた。さらに生の歌舞伎を見てみたくなり、10月の京都南座、市川團十郎特別公演に行くことに。映画の演目と同じ『二人藤娘』を見ることができることになった。『菅原伝授手習鑑』や『暫』の化粧と衣装の支度も、舞台上で見せるらしい。初心者向けの公演とのことだが、ストーリーなど知りたいと思い、この本を読んだ。隈取の色で敵味方が分かったり、歌舞伎が由来となる言葉が多くあったりと、楽しく学ぶことができた。イラストが多く、パラパラと興味あるところだけ見ても、面白かった。
Posted by ブクログ
超面白い!! 服装や演出の意味から教えてくれて、目からウロコが落ちまくり。隈取の色の意味って知ってた? 病鉢巻って? 色悪って? 実役って?? 見得ってそういうことなのか!
そういう前提の話からしてくれるので、演目の紹介に移っても、なるほどこの服はこういう意味でと納得しながら読める(そしてそれが知識の復習にもなる)。そして演目自体がおもしろい!
勧進帳は弁慶の機転が面白いし敵の情けが泣かせるし、籠釣瓶のじっとりしたラスト! 番町皿屋敷もお菊のいじらしさと皿を割らせるシーンにぞーっとする。
めちゃくちゃ面白いし、何回も読み直したくなるけど、これだけで歌舞伎の全てを知った気になってしまってはいけないなぁと思う本。
Posted by ブクログ
初めて見る歌舞伎をより楽しむために読んでみた。知らない豆知識や簡単なあらすじまで一通り書いてあってありがたい本だった。これである程度の知識がついたので楽しく鑑賞できそう。
みてみたい演目が何個かあった。