【感想・ネタバレ】すうちゃんはねのレビュー

あらすじ

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子どもの本音を受けとめ、抱きしめる絵本。

子どもの登園しぶりや、突然のかんしゃく。そのきっかけは思いもよらぬところにあるものです。
本書は、幼稚園への行きしぶりをみせる「すうちゃん」が主人公。
すうちゃんは、繊細で敏感、感受性の強い女の子です。
どんなことが嫌なのか、不安になるのか、どうすると心が楽になるのか、すうちゃんの本音を丁寧にすくいとって描かれています。
子どもの本当の気持ちに気づき、受けとめて、「あなたのことが大好きだよ」と抱きしめてあげたくなる絵本です。

※この作品はカラーです。

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