【感想・ネタバレ】最強暗殺者、クラス転移で異世界へ【タテヨミ】第10話 強くなるためにのレビュー

あらすじ

昼は普通の高校生、夜は裏社会に生きる暗殺者。2つの顔を持つ少年、新城戒。
寡黙な性格と不気味な雰囲気をまとっていることもあり、クラスメイトからは嫌われていた。

ある日、突如として新城とクラスメイトはまるごと異世界に転移してしまった。
そこは、剣と魔法の世界。

混乱する生徒たちの前に現れたレオノーラと名乗る女性が告げる。

「貴方たちは魔王を倒すために召喚された『勇者候補』です。どうか私たちを助けてください」

レオノーラによってクラスメイトひとりひとりに特殊な能力『加護』が付与される。
念動力や爆破など強力な『加護』が与えられる中、新城に与えられた『加護』は鑑定。
対象の詳細を知ることできるスキルだが、元よりクラスから孤立していたこともあり、
戦闘には役立たない無能なスキルだとクラスメイトから馬鹿にされる。

しかし、新城は暗殺者としての実力や冷静な状況判断で異世界でも暗躍していく――。

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