あらすじ
大きな仕事をなし遂げられる人の
小さな習慣
孫正義氏「東日本大震災の復興支援、スクリーニングのPCR検査、コロナワクチン…
彼は判断の難しいことを形にしてきた。この整理には、学べることがあるはずだ。」
孫正義氏の数々の“むちゃぶり”を
爆速で実行に移してきた仕事の進め方
「ざっくりすぎる指示」「むちゃぶり」「ちゃぶ台返し」……
どんな困った職場でも、劇的に仕事が進む。結果が出る。
「表で」できること
・複雑な情報をすばやく整理する
・足りない情報を的確にあぶり出す
・鋭い視点で比較検討する
・物事を深く分析する
・自身のアイデアを提案する
・チームメンバーに責任ある仕事を促す
・予定通りに物事を進める
・抜け漏れのないコミュニケーションをする
・全体像・細部ともが一目でわかる提案資料をつくる
・自分の「推し」を客観視点で把握・説明できる
・どんなカリスマとも対等な立場で交渉できる
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
紙に書く仕事術を強化したいと思い読書
主張がシンプルでわかりやすい
メモ
・表を埋めることは抜け漏れなく考えることにつながる
・5w1hの概要表
・効果分析表
・表でアイデアの優劣を比較する
・相手の興味に合わせて表を入れ替える
・話題の緊急性を踏まえて並び替えを行う
Posted by ブクログ
表を活用することで、頭の中を整理し効率よく仕事を進めていけるという事が書かれていた。新しいことをやれと指示された時など、思考を整理し物事を進めていく際に活用できれば良いかなと感じた。
・表は「抜け漏れなく、多角的に物事を考える」ツールであり「思考を整理する」ツール
・5W1H表
→「目的」「概要」「関係者」「場所」「時期」「詳細」について、与えららた情報を5W1H表に落とし込む
・「心の妄想会議」
→プレゼン相手を想像してその相手と心の中で会議をする
→相手の反応を予測する、それに対して準備をしておく
・相手が求めている期待値理解すること
→その期待値を超えること
→信頼に繋がる
・つらいときに思い出す2つのこと
→「人に相談する」「明確な人生の目標に立ち返る」