【感想・ネタバレ】辺境領主は大貴族に成り上がる！ チート知識でのびのび領地経営します３のレビュー

潮ノ海月 / すみしま

父の戦死をきっかけに、辺境の子爵家を継ぐことになったアクス・フレンハイム。帝国軍を撃退した褒美で伯爵となった彼は、領地をさらに発展させるため、魔石を動力にした魔導車を開発するなど、金策に奔走していた。犯罪組織の襲撃に遭いながらも、無事に魔導車の販売会を終えたアクスが、慰安旅行をかねて、知り合いの貴族に出資して作らせた温泉街に向かうと……そこはなぜか和風な雰囲気で、それでいて奇妙なオブジェが並ぶ、おかしな街並みだった!? 困惑しながらも楽しむ一行だったが、因縁の犯罪組織の首領の一人と遭遇し――温泉旅行ですっきりリフレッシュ！ 辺境から始まる領地運営ファンタジー、第３弾！

[fufu · ★★★☆☆]

聖教国からの喧嘩買います

敵対貴族を排除したら、隣領の貧乏貴族が集りに来た。
何時迄も集られ無い様に、インフラ整備と温泉開発を手伝い、領主教育もして健全化させ、これで一安心と思ったら、聖教国が喧嘩を売って来たので買うことにした。
展開が早くて忙しい割りに、モフモフとよく寝てるよね…