【感想・ネタバレ】NHK連続テレビ小説「虎に翼」シナリオ集 第26週[全26巻]のレビュー

あらすじ

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伊藤沙莉主演、2024年前期連続テレビ小説「虎に翼」の全26週分のシナリオを、いつでもどこでも読める電子書籍としてリリース。番組台本のレイアウトそのままに、収録の過程などでカットされたシーンやセリフも余すことなくすべて楽しめる! 読み物として放送とはまた違った趣で、感動の名場面や名セリフなどドラマの神髄を味わえる朝ドラファン必携のシナリオ集。

あらすじ:
昭和4年、日本初の女性専門に法律を教える学校が設立された。そこへ集ったのは、主人公・猪爪寅子をはじめ当時の日本のどこにも収まれない、あふれ出す何かを抱えた女性たち。彼女たちは“魔女部”と陰口をたたかれた女性だけの学び舎で、自らの道を切り開くため法律を学んでいく。やがて学校を卒業し、日本初の女性弁護士として法学という社会に羽ばたく翼を得た寅子たちに待ち受けるのは、刻々と色濃くなる戦争の気配。戦後、すべてを失った寅子は、戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走。自ら裁判官になった寅子は、追い詰められた人々を法の力で救うべく、情熱を携えて立ち向かっていく――。

*第26週:「虎に翼」を収載。

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匿名

ネタバレ 購入済み

さよーならまたいつか!

美以子が新潟へ行く経緯(よねさんかっこいい!)や分厚いお肉とお米の話、優未が美雪に紹介した弁護士が誰か、等ドラマでは描かれなかったことがシナリオ週には載ってます。反省会タグの人にも読んで欲しい内容です。あー面白かった!

#アツい #深い

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2024年10月02日

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