【感想・ネタバレ】愛されるブランドのパッケージデザイン:精鋭クリエイティブディレクター、アートディレクターの思考と表現が学べるのレビュー

あらすじ

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■ブランディングを成功に導くための、パッケージデザインの実例を豪華収録■

消費者との重要なタッチポイントであるパッケージデザインは、ブランディングにおいて最強のツールとして機能し、ブランドの印象に直結します。

ブランドの世界観を消費者に伝えるために、クリエイティブディレクター、アートディレクターは、パッケージデザインをどのように設計しているのか、本書では、第一線で活躍しているクリエイティブディレクター、アートディレクター25名(組)による仕事を、本人による解説とともに掲載。

ブランディングという言葉が経営戦略の要として語られる時代、ブランド要素をどのように最適化してデザインに落とし込んでいるのか、その思考や戦略、アイデアを余すところなく紹介しています。

「ブランドの魅力を伝えられるパッケージデザインを作りたい」
「ブランディングの観点からパッケージデザインを学びたい」
「アートディレクター、クリエイティブディレクターの思考や手法を知りたい」
という方に、おすすめの1冊です。

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Posted by ブクログ

一番最初に紹介されているパッケージデザインが、最近購入したものだった。
そうか、これはこういう意図で作ったんだ。
ということが次々に紹介されていって見応えがある。
僕自身は、パッケージデザインになど騙されないぞ、重要なのは中身だ、みたいなことを言いながら、「ジャケ買い」ってすることがあるし、となると重要なのはやっぱり、まずは見た目なのだ。
見た目のデザインを真似するために使いたくなる本かもしれないけど、デザイナーがどんなことを考えて…ということに着目したい本。

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2024年02月17日

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