あらすじ
2024年11月、米国大統領選挙が行われる。
その選挙活動はすでに始まっているが、失策続きの民主党は、どのような動きをするのか。
現大統領ジョー・バイデンはいまどのような窮地にいるのか。
ハンター・バイデンの運命は。
民主党VS共和党の勢力分布はどう変動するのか。
米国保守層から絶大なる支持を受けるドナルド・トランプはどうでるのか。
米国国民は2020年のバイデンジャンプの再来を許すのか。
米国がとことんまで破壊されるのか、それとも再生を始めるのか、その運命を握る2024米国大統領選挙からは目が離せない。
そして、2025年1月からスタートする米国新政権が、日本の将来を握っていることは間違いない。
春からラリーが活発化する2024年大統領選挙をウオッチするための最重要読本。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ガソリンスタンドの監視カメラにおける一般的な画質は、15fps。※Frame per second 1秒間に何枚の映像が含まれるかを表す指標
そしてトランプ大統領の国会議事堂を襲った暴徒たちの企てを撮影した監視カメラの画質は、1.5fps以下。
一国の有事を未然に防ぐための防衛施設が、ガソリンスタンドを下回るということはあり得るのだろうか……まず、あり得ないはずである。
ストロードネーション
限度を超えた寄付をすること
代理者に担当させたり、プリペイドカードなどの追跡不可能な決済をさせること
※共和党はクレジットカードによる追跡が可能であり、民主党は初めからこの違法寄付を受け取るためにあえて追跡不可能な隙を用意していると考えられる。
これらはほんの一例です。
読み始めると、あらあらまあまあ驚きの数々。
日本は本当に、英語が読めないのをいいことに、嘘の報道で騙されまくっているのだなぁと顎が落ちかねません。顎関節の丈夫さに自信がある人は……いぇいぇ、出来ある限り、あらゆる日本にお住みの方々に読んでもらいたい一冊です。
トランプ大統領はもちろんのこと、国益に叶うことを目指す生き方をすると、なぜこんなにも理不尽でメチャクチャなやり方で攻撃されるのか……その一端が分かることでしょう。とはいえ、私はこれからの未来は明るくなっていくと、ぼんやり信じています。現状を認め、出来得る限りのことをしたならば、あとは祈り、明るく生きるのみです。