あらすじ
正解のないこれからの時代。自分の幸せは、自分にしか見つけられない!幸せを問い続ける力を身につけよう以前のように幸せの「型」はなくなり、幸せは一人ひとりにゆだねられるようになりました。選択肢が増えたことはうれしい一方で、選ぶむずかしさもあります。 〇偏差値の高い学校に行ったほうが得する?〇お金持ちのほうが人生は楽しい? 〇大手企業に就職したら生涯安心? 〇結婚して子どもができたら幸せになれる?親も、先生も教えられない幸せのかたち。だからこそ、これからの時代は、「わたしの幸せってなんだろう?」と問い続ける力が必要です。本書では、「幸せってなんだろう?」という疑問からはじまり、10の質問をとおして、自分だけの幸せを見つけていきます。10歳から大人まで読める、幸せに生きるための本です。幸せさがしの旅に出かけましょう!
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Posted by ブクログ
10歳でも何歳でも(大人でも)ぜひ読んでほしい。
我慢すること、我を出さないことが美徳として育った人こそ読むといい。
子どもにはこういう考え方を持って生きていってほしいと心から思う
親に言われてもすんなり入ってこなくても、読めばなるほどと思ってくれることもあるんじゃないかな。
Posted by ブクログ
子どもだけでなく、大人も読みたい本でした。
幸せはハッピーだけでなくウェルビーイングという長く続く幸せがある。
幸せになるために生まれて生きているという考えの元、どう考えていけば良いか4つの因子があり、すごく勉強になった。
子供の頃にこういう勉強をすると、人生観が変わると思う。
Posted by ブクログ
呪文
アリアリナンヤ!
ありがとう
ありのまま
なんとかなる
やってみよう!
happinessを
言霊を見える化
例 歌、本、自然、笑顔、健康、運動、リラックス法
Posted by ブクログ
幸せについて具体的に考えるこども向けの本。
噛み砕いて優しい言葉で書かれているが、大人もしっかり考えて生きていきたい内容。
「きみのやりたいことをさがそう」「きみをほめるポイントをさがそう」など具体的な質問から自分を見つめ直すことが出来る。
自己肯定感を高めることにも繋がると思う。