あらすじ
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「わーい、うみだうみだ」海に遊びにきたパオちゃんと友だち。すなのおしろをつくろうと、パオちゃん、ワニ、あひる、ペンギン、うさぎ、みんなでどんどんすなを運んでいきます。ついにトンネルつきの大きな大きなおしろができました。ところが、うれしくなったパオちゃんは「どすんどすん」と飛びはねて、おしろがこわれてしまいました。みんなは仕返しにパオちゃんをすなにうめてあそんでいると、大きな波がやってきて……！？ 子ども達の日常で起こる身近な出来事をテーマに、個性のある友だちと仲良く遊び、一緒に何かをすることの大切さが前向きに楽しく描かれている「パオちゃん」シリーズ。優しく親しみやすいイラストとリズミカルな文章が大人気のロングセラー絵本です。
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Posted by ブクログ
海にはまだ連れて行ってあげてない、でも、パオちゃんが大好きな娘はお気に入りです。波、そんなになってるのに、パパママが探しに来ない不思議・・・絵本だからか・・・笑 来年くらいには連れて行ってあげたいな。（2歳）
Posted by ブクログ
理緒
578
3y11m
そろそろこのシリーズも卒業か？
まだいけるけど、もうしばらくかな・・☆☆
じ。395☆☆☆☆
2y10m
かいちゃんは今この本が大好き。さすが！
Posted by ブクログ
【ママ評価】★★
海で遊ぶ子どもたちの様子がとても楽しそうに描かれている。
砂遊びだけではなく、海で浮かんだり海水で遊んだり…もっと遊ぶ姿が見たいくらい。
でも今作は非常に気になって仕方ない場面があった。
砂浜でお友達がパオちゃんを「うめちゃおう」と本当に埋めてしまうのが、めちゃくちゃ危なすぎてビックリしてしまった。
しかも、その後に波が来てもパオちゃんを埋めたまま皆は逃げて行っちゃうのが衝撃すぎて。
もちろん楽しげだし、幼い子が現実でできるレベルの遊びではないし、あくまで絵本だし…。
でも子どもが楽しく読む絵本だからこそ、楽しい遊びのひとつと思われてはダメなのでは？と思う気持ちもあって、めちゃくちゃモヤモヤした。
【息子評価】★★★★
「うみいってみたーい！」とテンション高々に叫んでいた。
海が楽しそうということはしっかり伝わったらしい。
海、行ったことあるんだけどね。
4歳2ヶ月
【娘評価】
1歳8ヶ月
