あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「さあおふろにはいりなさーい」パオちゃんのお母さんがみんなをよびました。ボタンをはずして洋服をぬいで……。「わーっ! パオちゃんのうちのおふろ大きいなあ」と、友だち。みんなですいすいすーい、ぶくぶくぶく、するするぽちゃん。およいだり、もぐったり、すべりだいで遊びます。次はしっかり体も洗いましょう。ぷくぷくの泡でかいじゅうごっこのはじまりです。かいじゅうおどりでぷくぷくぷく…… つるりん! 危ない! パオちゃんたちは転びそうになって……!? 子ども達の日常で起こる身近な出来事をテーマに、個性のある友だちと仲良く遊び、一緒に何かをすることの大切さが前向きに楽しく描かれている「パオちゃん」シリーズ。優しく親しみやすいイラストとリズミカルな文章が大人気のロングセラー絵本です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
パオちゃんちのおふろ、大きすぎました。そして、シャワーはきちんと描かれてなくて安心しました。頭からシャワー流すと泣く娘。パオちゃん大好きなのでちょっと見習って楽しんで欲しいものです・・・(2歳1ヶ月)
Posted by ブクログ
【ママ評価】★★★
明るく仲良しな動物の友達たちが描かれているパオちゃんシリーズ。
わいわい楽しそうにしている様子が本物の子どもたちそのもので、親が微笑ましく読んでしまう。
お風呂がテーマで、お風呂の楽しさはもちろん、現実では難しいくらいのお風呂遊びが描かれている。
お風呂イヤイヤ期の頃、こういう絵本をお風呂前に読んだら少しでも前向きにお風呂へ入れるものなのかしら。
娘がお風呂イヤイヤ期になったら一度やってみようかな。
【息子評価】★★★
息子がけっこう好きなパオちゃんシリーズ。
楽しそうに読んでいたけど、こちらの作品はそこまでヒットしなかった様子。
「あわあわでおふろにはいったところがたのしかった」と言っていたので、楽しめてはいたらしい。
確かに子どもの頃の泡風呂って夢だよね。
繰り返し読むことはなかった。
3歳11ヶ月
【娘評価】
1歳5ヶ月