あらすじ
「愛犬というのは、愛が犬のかたちをしているという意味です。」 いつも家族の中心にいて、ほほえみをくれた大きな犬・A。その先が短いと、ある日知らされて――…。にぎやかでやさしい、ふたりの最後の日々がはじまる。愛犬とのあたたかい記憶と介護生活、お別れの日までを描くコミックエッセイ。描きおろし60ページ以上を収録。
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Posted by ブクログ
読みながらフフっと笑えて幸せな気持ちになりました。うちの子はこうだったなとか、犬のおなら臭いのわかる〜とか、夢の中で走ってることあったなとか。スマホの待ち受けにいるご機嫌な犬の思い出をなぞりながら読んでいました。
「愛犬というのは愛が犬のかたちをしているという意味です。」の一文に、お前もそうだったわねと今はいない愛のかたちに思いを馳せています。
Posted by ブクログ
つづ井さんと愛犬との日々を描くエッセイ漫画。冒頭の「愛犬というのは愛が犬のかたちをしているという意味です」という確信に満ちた言葉が美しい。
ラストは寂しいながら、爽やかな余韻にもまた包まれる本だった。
Posted by ブクログ
老犬とつづ井
まず、つづ井さんって誰?と思い、つづ井さんは腐女子漫画家としての地位をすでに確立している人だったことを初めて知りました。
それはともかく、つづ井さんの実家の巨大な老犬の思い出と介護の漫画です。
カブとモカと二匹の犬を飼っている竹蔵には、「うん、そうそう」と思うエピソードが多くありましたが、買う前に期待していたうちの老犬たちの介護に役に立ちそうなものはあまりありませんでした。
老犬が天に召されたあとに「XXしなくっていいんだ・・・」とつづ井さんが思うエピソードがありますが、きっと同じように思うんだろうなとちょっと涙目になった竹蔵は思うのでした。
長生きして面倒をかけろよ。カブとモカ。
竹蔵