あらすじ
東京都足立区竹の塚。
僕の地元は、ヤクザが多い街だ。
先輩の先輩、親戚、同級生。大げさではなく、誰もが知り合いを辿っていけば簡単にヤクザに辿り着くことができる。
・中学校の隣にある裏カジノ
・シャブ中の巣窟になっているビデオボックス
・数十人を巻き込んだヤクザの乱闘事件
・妖しいフィリピンパブ街
・人が攫われる花火大会……
足立区で暮らしていると、他では考えられないような危険な場所や大きな事件に遭遇することは多い。
この本に綺麗事を書くつもりはないし、逆に地元を貶めたいという意図もない。ただ純粋な記録として、足立区で生まれ育ったひとりの人間が何を見て何を感じ、どのような心境の変化があって現在の活動に至ったのかを残しておきたいと思い、筆を執った。
自分の体験も織り交ぜつつ、できるだけ客観的に足立区のリアルを伝えられるよう書いたつもりだ。
この街のありのままの姿が、少しでもあなたに伝われば嬉しい。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
足立区(というより竹ノ塚)の裏社会や治安の悪さを経験談から断定するように書かれており、これが足立区のリアルだと言うのはどうなんだろう、いくらそれでも足立区を愛していると語ろうとも、全体の印象としてはただのネガキャンじゃないかと思いながら読んでいた。3年間北千住で暮らした私の印象としては足立区は個人商店や人情が下町にまだ息づいているとても住みやすい場所だったが、そういったポジティブな面はほとんど書かれていない。
書かれているエピソードはどれも筆者の特異な出自や裏社会との関わりに依る面も大きく、壮絶な過去や事件がサラッとたった数行にまとめられていてびっくりする。ルポと題するのではなくシンプルな筆者の自叙伝にした方が良かったのでは。
Posted by ブクログ
足立区民が怒りそう
この本で紹介されているフィリピン料理屋に行きましたがとても美味しかった!
People in Adachi Ward would probably get angry.
I went to the Filipino restaurant featured in this book, and it was absolutely delicious!