【感想・ネタバレ】ドミニオンへの招待のレビュー

あらすじ

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ドイツ年間ゲーム大賞を受賞するなど、全世界で大人気のカードゲーム「ドミニオン」の攻略本。基本セットに加えて、拡張セット「陰謀」「海辺」に収録された全79種類の王国カードのオールカードレビューや、デッキ構築のコツ、ドミニオン版「何を取る?」など、ゲームジャパン編集部ならではの切り口でドミニオンを攻略していきます。すべてのドミニオン・プレイヤーに送る、究極の1冊です。

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Posted by ブクログ

ドミニオン、やったことがないのにこんな本を買ってしまう私はちょっと馬鹿。

でもおもしろそうですなあ。

0
2010年03月22日

Posted by ブクログ

ドミニオンのプロモーションカード、「へそくり」に付いている攻略本です(笑)
といっても、いうほど攻略してないですよねぇ。

カード1枚1枚の評価が10点満点でレビューされているわけですが、そうすると、「いつでも安定して使えるカードかどうか?」というのが、重視されます。
でも、ドミニオンの場合、おもしろさって、そこではなくて、組み合わせの妙にあるんだと思います。

一見して、使えなさそうなカードの使い道が見えてきた時の快感みたいな。

海賊船が横行する場で、村系と「橋」とドロー系のカードをかき集めて、相手に「銅貨」を圧縮してもらって、一気に「属州」を4枚ぐらいがめる時の気持ちよさみたいな。

もちろん、場には、全員に同じカードが提供されているわけで、なかなか、そう上手くはいかないわけですけど。

単純なところでは、

「礼拝堂」の圧縮とか。

圧縮をかけた後の「冒険者」とか。

圧縮つよい~とか思っていたら、ボコボコに「盗賊」にやられたり(笑)

いろんな人と遊んでいると、もう、目からウロコが落ちまくりですよ。
そういう、負けていても、

「こんどは、こんな風にやってみよう!!」

というところが、わたしにとっては、このゲームの魅力なのです。

でも、まぁ、それは、やってみないことにはねぇ。

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2010年08月17日

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