あらすじ
いつも使うけど、きちんと教わることのなかった「恥ずかしくないメールの書き方、送り方」。「メールは1往復半で終える」「用件が2つあるなら件名も2つ」など仕事のできる人がやっている、短く、わかりやすく、見やすいメールが書ける77のルールを「良い文例・悪い文例」を対比する構成で紹介。巻末の「よく使うメールのひな型集」「よく使うメールのフレーズ集」を含め、即効性満点の1冊です。
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Posted by ブクログ
職場用においている本。
良い例、悪い例とも載っていてわかりやすい。
例:
謙譲語「いただく」は尊敬語「くださる」に直す。
「させていただきます」は「いたします」に直す。
Posted by ブクログ
会社で上司にメールの書き方を勉強するように言われたので購入しました。
結論として、読んでみると、意外や意外、間違っていた日本語や知らない言い回しも思った以上に多く非常に勉強になりました。(現在社会人11ヶ月目ですが。。。)
業務上、メールは確認や外部との上必ず必要なものであり、私くらいの年齢ですと必ずと言っていいほどやりとりするのが目上の人間ですので、今のうちに読んでおいて正解でした。
後は、この本の中に出てきた言い回しを都度本を引く手間をかけずに、いつでも引き出せるようにしていこうと思います。
☆4評価の理由は、その目上の人間にたいして使う言い回しが思った以上に少なく不満だったので、☆1分を差し引きました。
こういう社会人としての基本は、先輩や上司が教えるものですが、この本のように社内という内部で教わったものに加えて、本や社外研修のような外部で教わる内容があると発見があってやはり、勉強する上で良い糧となるなと改めて感じました。