【感想・ネタバレ】花とお金のレビュー

あらすじ

「見える世界」と「見えない世界」から紐解く
世にも美しい「お金」と「ビジネス」の話。

本書でお伝えするのは、
「お金を稼ぐ方法」ではなく、
「お金持ちとして生きる方法」です。

お金持ちとは、生き方です。
歌が歌えたらミュージシャンになれるわけではありません。
文章が書ければ作家になれるわけでもありません。
お金があることと、
お金持ちであることは、まったく違うことなのです。

お金が人を幸せにすることはありません。
しかし、お金持ちが幸せであることは事実です。
なぜならば、人は幸せに生きていれば、自動的にお金持ちになっていくからです。
お金があるから幸せなのではなく、幸せだからお金持ちなのです。

著者は、ベストセラー『花を飾ると、神舞い降りる』を書かれた
須王フローラさん。
ご自身も法人を3社経営し、主宰するビジネススクールからは
著作家や実業家を多数輩出しています。

花とお金。
一見関係なさそうなこれらは、非常に密接した関係にあります。
どちらの話をしても同じところに辿り着きます。

これから、誰の真似でもない、
あなたがあなたとして、幸せなお金持ちをはじめるための
実践的な人生哲学をお伝えします。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

なかなか素晴らしい。
「愛とは、変えないということです。
愛とは、ただそのままを見るということです。
ただ、そのままにしておくことから愛由来の言動が生まれます。」なるほど。。。。
愛しています、よりもより愛情がこもった言葉は、
そのままでいいよ、ということだと言われて、納得したことがあるけど、確かに愛とは変えないということだ。
「大きな挑戦をしなくても、人生は変わっていく。
花を飾ると、その場の空気が浄化されたような清々しい感覚になりますが、あの体感が、エネルギーが流れた瞬間です。」
これから、花を飾ろうと思う。

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2024年05月26日

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