【感想・ネタバレ】そして誰かがいなくなるのレビュー

あらすじ

大雪の日、大人気作家の御津島磨朱李が細部までこだわった新邸のお披露目会が行われた。招かれたのは作家と編集者、文芸評論家と……。最初は和やかな雰囲気だったが、次第に雲行きが怪しくなっていく。奇想天外、どんでん返しの魔術師による衝撃のミステリー!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった!!

色んな思惑が交差しながら、最後にどんどん謎を解いていく感じ。
好きです。

最後にどんでん返しがあるのもめちゃくちゃ好み。

にしても実際の邸宅を舞台に。ってどんな家住んどんねん。って言うねw
聖地巡礼したいわ!

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2025年05月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

確かに、タイトルの通りだった。
犯人は意外だったし、執事の正体はもっと意外だった…!
それにしてもすごく豪華な家…!!

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2025年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おすすめ度 ★★★★☆
どんでん返し度 ★★★☆☆

トリックとしては最高、舞台もよかった!
後半につれて難しいトリックもあったが
スラスラと読みやすく一気読み。
最後の一言で、あ、この人なんやってなった

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2025年04月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

展開は読めるけど、普通に面白かった!
けどできれば誰も死んで欲しくなかったなぁ。
実は生きてるっていう予想は外してしまった。

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2025年02月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大御所覆面ミステリー作家御津島の新邸のお披露目会。招待されたのは推理作家達に文芸評論家、編集者。そして、探偵。
豪華な新邸はミステリーに関わるものにはたまらない「何かが起こりそう」な雰囲気。そして、外は吹雪。
御津島は、今夜あるベストセラー作家の盗作を公表すると言い残し姿を消してしまう。叫び声を残して。

しっかりとしたクローズドサークルと一癖ある登場人物達。しっかり堪能させてもらいました。
そして、邸宅が本当に豪華絢爛。何かが起こるには最高の舞台。あぁ~建もの探訪がしたい。
ラストも「おぉ~っ」と、ちょっと目を見開いてしまいました。

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2024年10月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大雪の日、大人気覆面作家の御津島磨朱李が細部までこだわった新邸のお披露目会が行われた。招かれたのは作家、編集者、文芸評論家、そして名探偵。最初は和やかな雰囲気だったが、御津島のある宣言から次第に雲行きが怪しくなっていく。

リアルな「館」。色々凄いな〜。
ミステリも良いし、楽しく読めた。

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2025年11月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

思っていたほどの意外性はなかった。ただ、挿絵として写真があり、リアリティが増していた点はとても良かったと思う。また、探偵役がいるにも関わらずストーリーの重厚さに欠けていたように感じた。良くも悪くもぬるっと読み終えてしまう作品であった。最後のアナグラムは面白かった!

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2025年02月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白い作品でした。個人的には最後のアナグラムが強く印象に残りました。読んでいる自分の世界に本の世界が干渉してくる所がよかったです。少し先が読めてしまうところもありましたが、全体的には面白かったです。

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2025年01月12日

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