あらすじ
「人」と「仕事」「役割・ジョブ」の最適なマッチングから優れたパフォーマンスを継続的に発揮させる方法がわかる!
HRテクノロジーは何を助け、実現できるのか?
「持続可能性」が「働き方」にも問われる時代に合った、人材の捉え方と人事施策とは。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
人事にHRテクノロジーを使う と聞くだけだと冷たい感じがするが、
正しく使うと人の主観ではなく、公平で、組織も本人も納得感ある適材適所な人材配置、希望異動ができるのではないかと思うとワクワクする
まずはセルフジョブ定義にチャレンジ
Posted by ブクログ
資本としての人材に戦略投資し、エンゲージメントを高めつつ企業価値を高める経営のあり方。
HRテックも大事だけど、スキルマップやジョブ定義が重要で、ココをどう乗り越えられるかがクリティカルパスでしょう。
Posted by ブクログ
本書は、株式会社SP総研という会社の代表取締役である著者が、持続可能な働き方について解説されたものである。人事・HR担当者向けに、HRテクノロジーについて、自身の会社で行われている「セルフジョブ定義」というサービスを含めて詳細に説明されている。私自身、人事への関わりが全くなく、理解不足が多々あったが、持続可能な働き方として様々な取り組みがされていることがわかっただけでも、知識の向上に役立ったと思う。
【メモ】
○本書の内容
●「人的資本経営時代に求められる人材の条件」や「新しい働き方のトレンド」
●どのような「スキル」を身に付けることで優位性を維持できるのか、その優位性を持続的に保持するための基本的な考え方と具体的な解決策
【目次】
第1章 「日本の人事」が直面する課題
第2章 日本型経営・人事に見られる「解」のありか
第3章 HRテクノロジーの正しい使い方
第4章 今、求められるHR施策の実践例