【感想・ネタバレ】毎晩ちゅーしてデレる吸血鬼のお姫様のレビュー

あらすじ

「ねえ、しろー……ちゅーしていいですか?」
普通の青春を送るため上京してきた紅月史郎は学校の帰り道、吸血鬼のテトラと出会う。
人間離れした美しさとスタイルを持つ彼女だが、実は吸血鬼なのに血が苦手だという。
史郎は新鮮な血でないと飲めないというテトラの空腹を満たすため血を差し出す。
「そこまで言うなら味見してあげなくもないのですよ?」と言いながらひと口飲むと次第に表情がとろけだし――?

「しろーの、もっと欲しいです……」
なぜか史郎の血と相性が良すぎて依存してしまいテトラの好意がだだ漏れに!?
毎晩ちゅーをせがむ吸血鬼のお姫様とのデレ甘ラブコメ!!

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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Posted by ブクログ

ニヤニヤが止まらんくなるのは前作と同じ何だけど、こう前作と違ってエロい。女性向けライトノベル系のエロさ。 芸風は前作と同じ、いちゃいちゃニヤニヤ小動物漫才ぐわーって感じなんだけど、吸血鬼の要素を使って主人公の格好良さを際立てたり、ツンデレプライド高めのヒロインにする事で庇護欲を掻き立てつつも必要以上に介護感を出さなかったり、より軽くて甘い作品として特化されてて洗練されてる感。 前作でもそうだけど、文章なのに挙動が可愛く描けるの尊敬する。偶に見るけどあんま見ないってくらいには希少。あと個人的にスキンシップをベタベタとる男女が癖でして、後半の軽率に撫でたり抱きしめたりする2人は最高っすね。

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2025年03月05日

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