【感想・ネタバレ】淫紋彫り師は没落令嬢に狂愛を刻むのレビュー

あらすじ

借金のかたに、醜悪な男爵の妾になった没落令嬢のルクレチア。男爵に触られるのが嫌なルクレチアは、『どんな男をも虜にする淫紋』を彫ってもらおうと天才彫師・クラウディオのもとに向かう。「気に入った肌じゃないと彫らない」というクラウディオだったが、彼女の肌を見初め淫紋を彫り始める。男を知らないルクレチアは、淫紋を彫るために中に入ってきた彼の指から与えられる、初めての快感に身もだえしてしまい!? いつもそっけないクラウディオから「狂いそうなほど、お前が欲しい」と情欲を孕んだ瞳で乞われ、身も心も絆されていき……。

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匿名

購入済み

サラリと読める

ヒロインに淫紋を彫るという展開なので、陰の世界を想像して読んだけどちょっと違う。ヒロインに深い覚悟が感じられずあっさりめのお話だった。

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2025年02月19日

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