【感想・ネタバレ】【合本版】双獣使いのジュリオ 2のレビュー

あらすじ

一年前に唯一の肉親である祖父を亡くした17歳のジュリオは、海に浮かぶ小さな島で二匹のペットと共に細々と暮らしていた。 温厚で気弱な性格のジュリオだが、就寝するともう一人の人格「ジュリアーノ」が目を覚まし、ペットの二匹も美しい獣人へと姿を変える。 ジュリアーノは、人型となって能力を解放した双獣を従え、悪人のみを狙う窃盗団として名を馳せていたのだ。 そんな主人に仕える獣人たちの密かな楽しみ。それは力を使い果たして眠りについた愛する主人の身体に淫らな悪戯をすることだった。 「初めてじゃないよ。ジュリオが寝てる間に俺たちが何度もしてるから」 「いっそのこと孕ませてしまえばいいんだ、そうしたら家族になれる」 ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。

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匿名

購入済み

1巻に比べてイラストの数が少なかったですが、カラーで綺麗なイラストは健在でした。戦いも、ジュリオが拐われるとか傷つけられるとかいったよくある展開がなくてホッとしました。二人の神獣のやり取りの面白さもこの巻もありました。
全体的に穏やかで安心する作品だったので、今後もし不快な作品を読んだら口直しにこの作品を読もうと思いました。

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2025年06月02日

購入済み

めでたしめでたし

神獣達の辛い過去があったり、戦いのシーンがあったりするけれど、とっても純粋で全てに愛される主人公のおかげで、暗い感じにはならず、
基本的には一対一の純愛が好きだけれど、相手が人外だからか、あまり気にならなかったかも。

#胸キュン #ハッピー #ドキドキハラハラ

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2025年06月10日

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