【感想・ネタバレ】世界一の記憶術のレビュー

あらすじ

NHK『ワンダー×ワンダー』にて放送され反響を呼んだ「世界記憶力選手権」の書籍化。この番組で取り上げた「世界一の記憶力」をもつ出場者とその記憶トレーニング方法を軸に、一般の人たちにも可能な記憶術と脳の鍛え方を紹介する。

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Posted by ブクログ

タイトルは少し誇張している。確かに効率的な記憶方法を説明しているが、世界一ではないと思う。個人個人に合う方法を続けていけばいいのではないか

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2016年02月05日

Posted by ブクログ

記憶力は生まれ持っている能力ではなく、誰でも高めることができる能力だということが本書を読んでわかった。世界記憶力選手権というイベントもあるんですね。正直笑ってしまった…笑

でも、F1のようなレースがあるから車の性能は上がるとおもう。決まったルールの中で実力を競うスポーツもすべて同じ。人間の性能、能力をあげるために存在しているといってもいいでしょう。

記憶方法は様々なものがありますが、やはり記憶するための意欲、努力がないといけないんですね。

これはダイエットと同じ。本気で痩せようと思わなければ痩せない。

テレビのコンテンツも本として読むとまた違った感覚が得られますね。

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2012年02月29日

Posted by ブクログ

 人はやろうと思えばどんな事でもできるものですね。
 でも、ここで取り上げられている人たちはすべてがすべてこの大会に力を注いでいる。この努力はとても尊敬するものなのだが、我々凡人はもっと気楽にできる物を望みたい。

 そして、やはり記憶術に付随してくるのがマインドマップとやら、自分にはどうしてもこれを理解することができない。

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2013年11月20日

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