【感想・ネタバレ】ひとりの宇宙のレビュー

あらすじ

夜な夜な多様な人々が集まるバーが新宿二丁目に。やってくるのはLGBTQの人、アーティスト、作家……。バーのオーナーは木更津出身で元芸能人。普通の人の三倍くらいに濃い経験をした、その数奇な運命が、いま語られる。帯文は、氣志團の綾小路翔さん!

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Posted by ブクログ

切ない
切なくて愛おしい一冊
自分とは何だろう?
器と中身があっていない事で、ただそれだけでこんなにも生きづらい事がある
でも、それでも受け入れて生きていくというけなげすぎる著者だ
自分の居場所を見つけることはとても難しいのだが、みんながそれぞれ居心地の良い場所を見つけられると良いと思う

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2024年10月07日

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