あらすじ
“本当に役立つ”情報の先取り術を徹底レクチャー! ビジネスセンスが磨かれ、投資にも役立つ! ニュースサイト、Twitter、ブログ、テレビ、新聞、雑誌……私たちのまわりに情報はあふれている。その中で、“本当に役立つ”情報の見つけ方・見極め方・活かし方を、元金融紙記者が基礎から実践まで徹底レクチャー。「GDP成長率の落とし穴」「景気がいい悪いの判断のポイント」「新しいテクノロジーが実用化されない理由」など、日常の素朴な疑問から、「経済ニュース」の真実をわかりやすく・軽快に解き明かしていく。さらに、「通信社・新聞社系サイトの使い勝手ランク」「マネー系ポータルサイトの使い勝手ランク」「世界要人の発言“震度表”と市場の印象ランク」といった資料部分も充実!
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Posted by ブクログ
<特記事項>
・経済ニュースも週刊誌と大差ない。
・理論が破たんしていなければ、大丈夫、という感覚。1ドル=90円になったのは、・・・だからだ、というのだって、理由部分は本当はよく分からない。
・記者は消費者の求めるものをかきがちになる。
→情報抽出力が必要
●調べる技術
・取捨選択が何と言っても。
・研究所のレポートはなかなかいい。
・新聞は、事実と理由くらいの記事でいい。
・ルーティーン化すること。
・ロイターがいい。
・IBTimes:専門商社マンむけ
・時事ドットコム:デイトレーダー向け
・日経電子版:国内ビジネスマン
・YOMIURI ONLINE:ニッチな株式投資家
・msn.産経ニュース
・47news:新人社員向け
・asahi.com:ビジネススキル向上
・ファンダメンタルズ分析にはmsn.マネー
・テクニカル分析にはinfoseekマネー
・Yahooファイナンス:ファンダメンタルズ
・ブルームバーグ:商品先物
・日本銀行
・TOKYO IPO
・トレーダーズ・ウェブ:
・東証
・Klug:FX
・三菱UFJリサーチなどの研究所
●震度を測る
・消費者マインド
・要人の言葉
・指標の数字
・Yahooファイナンス英語版で、VIX指数を調べる・
●常識を疑う
●自分でストーリーを作る