あらすじ
「君は俺の『運命の番』だ」
普通のベータとして暮らしてきた美琴。
ある日、街で偶然会った超エリート・アルファの律を発情させてしまう。
出会ったばかりなのに、体が触れた瞬間に熱くなり、本能が求めるままにキスし、初めてなのに快感でおかしくなって…!?
美琴はベータからオメガへ目覚め、激しく甘く律に執着されてゆく―――
オメガの発情をおさえる“抑制剤”は、まだない。
本能が止まらない…激愛オメガバ―ス!!
電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。
※本書には電子配信中の「絡まる執愛、孕むまで抱く ~この発情は抑制できない~」(1)~(6)が収録されています。
感情タグBEST3
良いです
オメガバースですが、発情、運命の番の力、とても情熱的で良いです。Ωだから、αだから抗えない部分と、色々とすっ飛ばしてどうしようもなく惹かれてしまうのがオメガバースの醍醐味だと思いますが、熱いオメガバースの見本のような話だと思いました。
ただ、この世界の生きにくさは改善されるのかな?そこだけが心配ですね。
匿名
絵が綺麗で、話も…
オメガバースで抑制剤がないとこんな社会になるか。男が何だこいつって感じだけど、後半は溺愛してて可愛く感じました!作者も書いてあったけどヒロインがポインポイン!最後も気になる終わり方したし、早く続きが見たい…