あらすじ
大学生の葦根 由咲(あしね ゆさ)は人生に虚無感を感じ、希死念慮を抱く女の子。
ある日、そんな彼女の目に飛び込んだのは、コンビニで手軽に売られた安楽死キット。
世の中はいつの間にか、死にたい人が簡単に死ねる世界となっていた。
思わず安楽死キットを購入し、自宅に持ち帰った彼女の選択は──。
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匿名
世界情勢とか色々と先行きが見えてこない今日に読むとこんな事になっててもおかしくない気がしてくる
安楽死制度は前からあっていいと思ってたけどコンビニで出来るレベルになるとヤバい世界だなと思う