【感想・ネタバレ】運命を拓く×心を磨く 渋沢栄一のレビュー

あらすじ

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渋沢栄一の著書、『論語と算盤』の超訳
ビジネス活動を行うには、何よりも論語(道理)を重視することが大事とされています。
かの大谷翔平選手も栗山英樹監督(当時)から読むように言われ、熟読したという名著!
幕末から明治維新という激動の時代に先行き不透明な時代にあって、道理(ルール)を持つことの重要性を説いています。
人生の過程や仕事をする上で本当に大切なのは何かを改めて考えさせられる一冊。

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Posted by ブクログ

渋沢栄一先生があれだけの偉業を成し遂げたのにはしっかりと訳があったのだ、すなわち論語という盤石な土台があったからこそ、多くの人に慕われ、大志を実現できたのだと納得できました。

誠実さと、学び続ける好奇心を持ち続け、健全に貪欲に利益を追求していく姿勢を見習いたいと思うとともに、論語など儒学についても学んでみたいと思いました。

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2025年06月19日

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