あらすじ
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名画が生まれた場所へ、パリから列車旅!
フランスコミック旅行記第2弾!
大のモネ好きの著者が、画家ゆかりの地をめぐるコミック旅行記。
生前モネが住んだ家や、手をかけていた庭、作品の画題となった浜辺や風景、花々たち。
パリから列車に乗って、ジヴェルニーやル・アーヴルなど4つの都市や街を旅行。
地方ならではのフランスの雰囲気とモネの作品の背景が楽しめる旅本です。
【目次】
はじめに
今回の旅について
パリ→ル・アーヴルイラストMAP
モネの足跡をたどる旅・1日目 ヴェトゥイユ
モネの足跡をたどる旅・2日目 ジヴェルニー
モネの足跡をたどる旅・3日目 ルーアン
モネの足跡をたどる旅・4日目 ル・アーヴル
旅のおまけ
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
にしうら染さんのフランスふらふら一人旅第二弾。
モネ好きには是非読んでもらいたい旅行記まんが。モネの推し活するなら必需品。
まんがだけど、情報量がすごくて読み応えがある。
パリではなく地方を巡るという旅行記も日本にはあまりないので新鮮。
モネに特に興味がなくても、フランスが好き、美術が好き、旅行が好きな人なら読んで絶対に損はない。
作者のにしうらさんの感情もリアルに描かれていて、ぐっと心に迫るものがある。
どのホテルもご飯が美味しそう。
フランスにまた行きたくなりました。
Posted by ブクログ
旅に出た気分になれた。レストランとかはいらずに外でお昼とるのもいいなぁー人見知りの著者が緊張しながら旅するのも良かった親近感湧いて(笑)
旅先で絵、かきたいし、旅に出たくなった。私の行きたいところ、どこだろう。
Posted by ブクログ
モネの睡蓮が好きなので、モネの足跡をたどるフランス旅って素敵だなと思った。パリをスタートして、ヴェトゥイユのモネの家に宿泊し、ジヴェルニーのモネの睡蓮の庭を見学。ルーアンの大聖堂を見て、ル·アーブルの「印象·日の出」の海に行く。絵画の世界観をたっぷり楽しめて、幸せだった。
Posted by ブクログ
シンプルな線がキレイな漫画。
観光地ガイドではなく旅の記録、かな。こんなふうに自分の旅のことを残せたら後で見ても楽しそう。
読んでいて等身大のひとり旅が穏やかに楽しそうで、片道一時間の場所でもいいから一人でどこかに行きたくなった。