【感想・ネタバレ】拝み屋横丁顛末記: 27のレビュー

宮本福助

15周年を迎えた松栄亭をお祝いするため、様々な企画を出し合う面々。その結果、一典の案でフラッシュモブをやることに。そして当日、横丁の住民の協力もありなんとか企画を成功させた一典たち。だが、里美があることを打ち明けたことにより、お祝いイベントを企画した側が驚かされることになり――!?

[りり · ★★★★★]

とっても楽しい。

拝み屋横丁の最終刊。寂しい。寂しいはずなのに、最後まで楽しかった。しんみりでもなく、ワクワクどきどき、わー、楽しかった!!って感想です。元気になること間違いなしです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

終わっちゃったねえ、何でだろ。キレの悪い終わりに見えちゃうけど、何処までもズルズル行きそうだったし、潮時なのかしらん？

[ブクログ · ★★★☆☆]

ついに、完結巻だそうです。
完結記念特別小冊子付

正ちゃんの家出の理由がちゃんとあったのでとても納得です。すごくつまらないことだけど、毎日暮らす家の自分の部屋があんなだったら、確かにと理解はできました。
なんか駆け足で詰め込んだ雰囲気はあったけど、大団円ですかね。

次回作も楽しみにしようと思います。