感情タグBEST3
Posted by ブクログ
前半では友紀の過去が描かれ、流伽(カバー裏の方が誤植?)の思いが語られる。
一方で陽輝は世界の全てを知る。
描写による綺麗な伏線も敷かれている。
(使い捨てもあったのが残念だが……もしかすると本当はもう少し長い予定だったのだろうか)
Posted by ブクログ
◆あらすじ◆
戦いのさなか重傷を負った友紀は、アゲハとユウトに連れ去られる。
一方、友紀と同じ顔をした少年・流枷が、輝月の前に現れ-?
謎のゲーム「di[e]ce」はますます激しさを増し、輝月と陽輝の運命はさらなる危機にさらされていく-…。
◆感想◆
咲木先生原作はやっぱ好きです!謎多いですがw
輝月と陽輝の元にそれぞれ顔が似ている人がいるから、輝月の元に友紀ならば、流枷は陽輝側なんだろうなぁと思っているのだが、真相がわからない…。
アゲハとユウトのいるクルキアタがどういう存在の組織なのか。そこにつれていかれた友紀は、輝月の元に戻れるのか…。
一方、すべてを知った、覚醒した陽輝の今後の行動も気になる…が、一番気になるのは、アーキビストの森嶋札央!
あのキャラ好きですぅ~(⊃∀`* )エヘヘ♪
好き過ぎて、一番気になるのですぅ~~(⊃∀`* )エヘヘ♪
Posted by ブクログ
きっとこの話において、大事な分岐点となる巻なのかなぁーと推測。
友紀の過去。陽輝の選択。新たな敵。
後半に行けば行くほど、息つく暇のない展開ですね。