あらすじ
ある日突然、獣人が暮らす獣人界に異世界転移したハナ。
ひとまず住み込みの仕事を紹介してもらい、黒ヒョウ獣人のクジョウさんのお世話になることに。
はじめは冷たい人に見えたけど、寒くて眠れなかったら一緒に寝てくれて、
甘い声でおやすみを言ってくれる優しいクジョウさん。
元の世界への未練はある。でもクジョウさんに惹かれている自分もいる。
とはいえ私は人間で発情期がないから恋愛対象として見てもらえない……
そう思っていたのにクジョウさんは抱いてくれて――
「すごいね、中、こんなにうねらせて。欲しかった?」
獣人の残るざりざりとする舌で容赦なく責め立てられたら快楽に溺れちゃう!
感情タグBEST3
匿名
好みの問題かもですが
主人公の視点で話が進んでいくのですがセリフではないところでも語り口調であったり、ん?とかふふ、とか〜だよね?などの主人公の心の声での説明が多すぎて人物の区別がつきにくかったり獣人の世界の光景だったりその人が何をしたかなどがあまりみえてこず、すこし分かりにくいなと思ってしまいました。
主人公の気持ちの変化もわかりづらいためどうして好きになったのかも、相手になぜ好きになられたのかも私には理解しづらく感じました。
設定やキャラや世界観はいいなと思ったのですが登場人物をもっと好きになれるほどの情報を知ることはできなかったです。
私個人が苦手なだけで、セリフ調の文章が苦手ではなければいいと思います。