【感想・ネタバレ】婚約者に蔑ろにされた私は、隣国の皇太子に溺愛される1のレビュー

あらすじ

オンデンブルク王国第一王子ライアンの婚約者であるソフィーナは、茶色の髪と瞳の見た目から「枯葉姫」「地味令嬢」と言われライアンやその取り巻きに馬鹿にされていた。
それでもソフィーナはライアンに尽くしていたが、久しぶりのデートの日、彼は他の女性と遊び、ソフィーナとの約束をすっかり忘れていたのだ。
ショックを受けたソフィーナは、ライアンへ婚約破棄を申し出て、隣国に留学することに。
そこで待っていたのは、初恋の相手であるフリード皇太子殿下で……?
フリードはソフィーナの傷ついた心を癒し、とろけるほど彼女を溺愛し始める──。

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ネタバレ 購入済み

今後に期待かな

ヒロインが、辛い経験をしたにも関わらず、純粋で可愛らしいですね。あまりにウブすぎるようにも感じて、そこは好き嫌いが分かれるところかなと思います。ヒロインは、あまりに理不尽なことを強いられてきたからか、あまりに受け身で自己評価が低すぎます。結局、婚約破棄の決意をした後はそれを親に告げただけですから。人間的に成長して、帝国の皇太子妃になって欲しいですね。

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2024年02月05日

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