【感想・ネタバレ】タテジマ 新・阪神OB会会長が、その想いを綴るのレビュー

あらすじ

強烈な個性を自己発光していた70年代の「虎戦士」を、希代のホームランアーティスト・田淵幸一氏が生き生きと語る。 同時に、まだ夢や希望を信じることができたあの時代の記憶が甦ってくる一冊。

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Posted by ブクログ

阪神ファンはなぜこんなに熱狂的なの? どうしてそんなに細かいこと覚えてるの? そう思われるかた、あなただけではありません。私もです!(阪神ファンのかた、すみません!)
 
これは、阪神OB会長に就任した田淵幸一さんが、日本のプロ野球が一番面白かった時代や阪神タイガースのすべてを語った本。
 
そこには、今シーズンから活躍が予想される大リーグ・元マリナーズの
城島選手のこと、昨シーズンも人気を集めた金本選手や赤星選手のこと、それから、これまでの阪神のゲームの軌跡(もちろん名ゲーム)が事細かに書かれています。

それを読むと、阪神ファンとはこういうところにグッとくるんだ……というツボがおぼろげながらつかめます(笑)。

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2010年12月07日

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