【感想・ネタバレ】学者の正義のレビュー

あらすじ

コロナが露わにした堕落した学者の姿
学者は真理の探究を捨てた。カネの出し手に都合の良い論文を書くことが正義なのか。
コロナの起源を一貫して追究してきた著者が人工ウイルス研究の闇に迫る!

●欧米では研究所起源説が主流に
●学会で聞いた学者たちの本音
●武漢研究所の最初の三人の感染者
●一流学術誌に掲載された疑惑の論文
●機能獲得研究は生物兵器開発を目的とする
●頻繁に起きる研究所からのウイルス流出
●生物学の常識から外れていったワクチン推進政策
●ワクチンを巡る医療産業複合体の闇
●真理より自分の損得を優先する学者たち
●なぜエリートは弱者をバカにするのか
●全体像に興味がない日本の学者
●日本で内部告発をすると冷遇される
●正義で動く人は金で動く人にはかなわない
●「陰謀論者」というレッテル貼りで終わらせない

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Posted by ブクログ

非常に面白かった。今の日本社会の現実を如実に語る本であった。学者の真実の探究という使命が金儲けにすり替わっている現実。不都合な真実がひた隠しにされる社会。それが今の世界と言う仕組みが書かれてあった。確かに日本人は物事を俯瞰することに弱いのかもしれない。非常に面白い本であった。

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2025年03月15日

Posted by ブクログ

<目次>
はじめに
第1章新型コロナワクチンを巡る学者のウソ
第2章科学はなぜ壊れたのか
第3章日本が科学に向かない理由
第4章壊れた社会をどう生きるか
おわりに

2023/1/1初版第1刷発行
学者の暴走(同社、2021/7発行)、
コロナウイルス、ワクチンへの疑義を発信してきた
著者の第2弾。

2021時点で、この著者の発信に出会えていたならば、
ワクチンの接種はしなかったろうに。。。
1年前の今回の著作で書いていることは、
現在著者にとっていい方向に向かっているといえる。
正しい方向に米は、向いつつある。

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2024年12月08日

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