【感想・ネタバレ】「金利」がわかると経済の動きが読めてくる!のレビュー

あらすじ

株価や為替と同様、経済や金融の鍵を握るのが「金利」です。また金利は、一般家庭にも深くかかわっています。本書は、単に金利についての用語説明や利回り計算法を説明するだけでなく、金利が日本経済や家計、ひいては世界の経済・金融にどう関係し、影響を与えているかまで簡潔丁寧に解説。金利を理解して損のない生活を送ることができるのはもちろん、日本や世界の今後の経済&金融の動きが読み解ける決定版です!!

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Posted by ブクログ

単利や連続複利の計算式・・・後半では実用的な計算方法なども載っているし金利の本と言っても債券や預金の他にも株式や不動産、保険商品などの簡単な解説もあったのは良いポイント

ただせっかくの「金利本」なのでイールドカーブによる景気判断や為替を含めたところで外国債券の良し悪しあたりまで踏み込んだ話があればもっと高評価でした

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2012年01月04日

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