【感想・ネタバレ】永遠の鼓動(1)のレビュー

あらすじ

臓器移植のため、臓器を提供するドナーによりそう、移植コーディネーター・夕夏(ゆか)。仕事にはやりがいを感じ、2人の子どもと夫を大切にする日々。ある日、夕夏の娘・あかりが、事故で昏睡状態に。まさか自分自身が、突然、「臓器を提供する側の家族」になるなんて……!同じ頃、夕夏の妹・美月(みつき)の息子には、心臓移植が必要な疾患が見つかった。二度と目を覚ますことのない娘の「生」を信じる姉。どんなことをしてでも、息子のために心臓が欲しい妹。そのとき、姉妹は正反対の立場の母親同士になった……!!

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悲しいですね

自分だったらと考えてしまいました。命の大切さや血縁関係・命を引き継ぐ者として、自分の子供や親戚の子供などを見ていると、可愛くもあるが、自分や家族の命にかかわることになると、納得できない部分もあるな~と感じました。出来る事なら、親族や兄弟・甥や姪などにこんなことが起きないよう祈るばかりです。自分よがりで申しわけないように思います。課題として、とっても重い問題だと感じています。

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2020年07月01日

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