あらすじ
「僕に恋愛を指南してほしい」クールで人を寄せ付けない冷徹御曹司・氷上は、実は女性が苦手な童貞だった!?同期の氷上が縁談を持ちかけられている事を偶然知ってしまった桃子は、出世をちらつかされて氷上に恋愛指南をする事に。まずは普通のデートから…と思いきや、デート中の突然の雨で急遽ラブホで雨宿り!?「恋愛指南なんだから、ちゃんと教えてもらわないと」氷上は行為に興味津々で、桃子の身体にゆっくりと触れていく――…童貞のくせになんでこんなに上手いの…!?ってか、恋愛指南ってソコまでするんですか!?
描き下ろし9P。
連載時のカラーイラストやおまけイラストも収録!
感情タグBEST3
匿名
この見た目で
作者さん買い。
こちらの作品も絵が美しい。
冷徹王子と呼ばれている氷上は、御曹司で美形、そして有能。
仕事上、桃子は氷上とよく言い合いになるが、良きライバルとして認めていた
桃子は偶然、氷上が見合いをすると知るが、女性経験がない自分に恋愛指南をして欲しいと頼まれてしまう……。
氷上さんは見目麗しくモテモテですが、女性が苦手でお付き合いをしたことがない。
当然ながら、童貞。
AV見た程度でテクニシャンにはならんだろ(笑)
一緒に出掛けたり過ごしたりするうちに、惹かれ合っていきます。
初回から最後までしない辺りは、誠実というか、童貞らしいというか。
お見合い相手の名前が茂武さんというのに笑ってしまった。
茂武さん、単なる当て馬ではなく、彼女も好きな人がいるようです。
なので、破談になっても円満でした。
しかも、氷上さんのご両親は、桃子さんとの交際をとても喜んでいらっしゃる。
桃子さんと氷上さんは素直なタチなのでこじらせることはなく、良い人達しか登場しないので、モヤッとすることなく読めました。