あらすじ
「現実」はウソをつく、真実は「逆」にある!
再現性抜群! 「やってみたらいいこと起きまくり」の現実逆転「6つの秘儀」!
婚活、仕事、親子問題、人間関係―「逆さ」に見れば現実は動き出す!
「現実創造に徹底的にこだわる「コイケ」のもとに、
幸せ“難民”たちがやってきた――」
ドSの宇宙さんシリーズ7作目と本当は、勝たないからこそうまくいく
「論破」より強い「話し方」の技術!
「何か言われて言い返せない」
「自分のほうがいい意見だと思うのに、他の人の意見ばかり通る」
「どうやって説明しても、相手に言い負かされてしまう」
「会議でうまく自分の意見が言えない」
「結局、どこでも、声が大きい人が強いんですよね……」
そんなことを一回でも思った方に、「論破王」としても知られるひろゆきさんが、とっておきの方法を紹介します! そのポイントの一つは、「勝とうとしないこと」。
人間関係に波風を立てず、本当のあなたの目的を達成させるために、仕事でも、日常でも、使える方法が満載です!なる本作は、
著者・小池浩さんの本や講座で人生が変わった人の実話をベースに、
再現性ある“現実創造”の方法をひもとく一冊。
「口ぐせを変えても、なぜか現実が変わらない」と嘆く6人の男女が、
見事「逆転現実」を手にするストーリー。
本作もすべて実話。「再現性あるスピリチュアル」に徹底的にこだわる
小池浩さんの「現実創造術」で、課題解決! 人生大逆転!
「見えない力を使って現実を一変させる方法」。
さぁ、次はあなたが試してみる番です!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この本を読み、伝え方1つで相手を説得できてしまうケースが多いことに気づきました。
色々テクニックはあったけど、相手の話を共感しつつ、自分の意見を言うやり方をやってみよう。また、聞く側に徹し、質問をしてみる。
(話すときは根拠、事実も大事。データを調べるときは「ひとりあたり」と加えると論文や官公庁の情報が得られるらしい。やってみよう!)
最後に断りかたのテクニックもあったので、また困ったら再度読んでみます。
Posted by ブクログ
自分の仕事柄、具体例はあんまりピンとこなかったけど、使ってみたいテクニックが多かった!
以下覚えておきたいこと。
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・会話の中で勝ち負けにはこだわらない
→自分の意見がとおることがゴール
・約束する時は第三者の人を入れる
・会議で意見を言うには、その場で伏線だけ張る
例)○○の件、確認します→先程の件ですが…
・他人にお願いする時は、やってほしい気持ちを全面に出す、「忙しいならいいです」は言わない
・会議の前は20分程度、事前準備に費やす
・人を動かすには、相手の判断の軸をズラす。
自分のアイデアを相手が思いついたかのように誘
導する。(相手に自分の方が上位と思い込ませる)
言い負かさないように情報を出す。
1次情報を一緒に見る。
・相手のための提案をするために質問する
→周りの誰かを気にするのではなく、話をしてい
る人にこそ好かれようとする
・苦手な場面こそ、自分はロジカルに判断して、相
手には冷静に判断させない
Posted by ブクログ
内容が多過ぎず、文体も読みやすかった。よくありそうな事例が載っているので、実践的。直ぐにできるようになるかわからないけど、一つずつ試してみたい。
Posted by ブクログ
・感想
論破することが全てじゃないとしても解りやすくどうしたら人ととのやり取りでストレス感じることなく過ごせるかコミュニケーション手法をまとめた書籍。
学びになるなぁ。
・Todo
•会話の中で引っかかったら
なんか引っかかるんだけど、言い方が難しいのでちょっと考えさせてくださいと伝える。
•自己肯定感低めのタイプはまずお願いしたり、断られることに慣れること。
あなたにしか出来ない とか それが得意だからお願いしたい。 と頼む
★初めて会う人の次の目的は買ってもらうではなく次回のアポを切れる関係になること。
★★大勢の前で話すのが苦手なら会議の終了前後でポジションを取る。
補足情報を会議の前後で共有する。役立ちそうな資料を送っておく。等。
★★★いらないこと喋りすぎるタイプはとにかく多くの失敗をして学ぶべき。
★★★根拠となるデータを活用する
•目的論で何がしかの目的を達成するための手段として怒りがあると考える。
そのために目的をコントロールする。
もしくは手段を変えてみる。
★★話に困ったら相手の判断の軸をずらす。
★★★★一次情報を一緒に見る
相手が買わないのは買うと損すると考えているから。
なのでデータや数字に基づいて提案実行する。
★★★★相手が新しいことに慎重で乗り気ではない場合はなぜ慎重になってるのか、乗り気でないのかを知る。
理由によってはかえって楽に相手を動かせる。
慎重にさせる原因を引き受けて相手を動かす。
★★★★相手に信用されたいなら相手のための提案に徹することで時には自分に不利になることも相手のために提供する。
★★★★★疑問点は自分の認識を確認する癖を必ずつける。
★★★★〇〇さんはこう判断されているようですが、そうした方が良いと考えられる理由はどんなことですか? と聞いてみる。
★★水掛け論は個人の問題にせず改善の仕組みを考える
★★★★★反論は教えてもらってありがたいと考える。それは確かに調べていなかったので調べると伝える。
★★★★突っ込まれないように何を調べるか整理するのは慣れの問題。調べた知識はその後、別の機会でも役に立つ
★★★★★★自分はロジカルに判断して、相手には冷静に判断させない。直接会って熱意を持って説明し、買わない商品を買わせる。