あらすじ
今をときめく人気芸人の皆さんへ。
「Q.面白い小説を書いてみてください。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
吉住さんへ。
「Q.ゾッとするようなサスペンス小説を書いてください」
ぴろ(キュウ)さんへ。
「Q.心があったまるような日常系小説を書いてください」
ニシダ(ラランド)さんへ。
「Q.内面がえぐられるような小説を書いてください」
石橋遼大(四千頭身)さんへ。
「Q.甘酸っぱい青春小説を書いてください」
上田航平さんへ。
「Q.シュールなSF小説を書いてください」
布川ひろき(トム・ブラウン)さんへ。
「Q.とにかくぶっ飛んだ小説を書いてください!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
→答えは本書にて!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
トム・ブラウン布川さんのがぶっ飛びまくってて最高だった。まさに彼らのネタそのもののようだ。
1冊本を書いて欲しいと思った。
ラランドニシダ氏のはさすがの一言。ご自身もかなりの読書家と知ってましたが、発達障害について考えさせられる内容。人の個性とはなんなのか。深い話でした。
上記の二つが秀逸すぎたのですが、他のエピソードも楽しく読めました。
やはり、コントや漫才を考える芸人さん達の想像力は偉大です。