あらすじ
マサチューセッツ州の南に浮かぶ三日月型の島・ナンタケット。そこには、長年住み続ける人のことも、ふらりと立ち寄った旅人のことも、優しく包み込む空気がある。そう、たとえば、夢に傷ついてたどり着いたセージのような青年のことも――…。みずみずしい筆致で描く、青春群像劇、待望の第1巻!
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Posted by ブクログ
ナンタケットというこじんまりとした島のお話なのですが、題材や人々のアンニュイなのにほわほわしてる雰囲気がひま先生らしくてとても癒やされます(*´`*)
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舞台はアメリカ・マサチューセッツ州のナンタケット。風景が美しく、全体的にほっこりとしたあたたかさとほのぼのゆったりとした雰囲気が感じられる作品です。
1巻では絵描きのセージはスランプになったり、夢に行き詰まったり、故郷について思い出したり色々悩んでいるんですが、それをまわりの人たちが優しく見守って励ましたり、自分の信じるものや自分のあり方について話をしたり、そんなあたたかさのなかで少しずつ影響され、変わっていくセージが描かれていました。
全体的に洋画や洋書を観たり読んだりしているときに感じる感覚がしました。セリフとか掛け合いとか。
そして、何より女の子たちが可愛いです!ちびさんもキャンディもマーガレットもすごく可愛いです。
ほのぼのあったか、でもじんわりしみいる感動やほろ苦さ、そんな青春群青劇を楽しみたい方はぜひ!
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ほんわかしたお話で、読んでると心があったかくなります。
これといって大きな事件が起こったりするわけではないので、そういうのを求める人にはつまらなく感じてしまうかも。
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今まで読んだ中でいちばん好きな世界観。
ほんわか(´∪` )
セージかわいいです。応援したくなります。
そしてなんか元気をもらえます。
ナンタケット島に住みたい。
Posted by ブクログ
舞台は1960年代、アメリカはマサチューセッツ州ナンタケット島。
時代も場所も遠く離れてるのに、近くの誰かと似たような悩みを抱えている日本人の絵描きの青年が主人公です。
大きな事件があるわけでも、派手な展開があるわけでもなく、
ゆるゆるな日常の中で、少し変わってるけど普通の人たちが
おしゃべりしたりクッキー食べたりしつつ、少しずつ何かが進んでいく話。
独特の雰囲気が好きな作品です。
Posted by ブクログ
「ちびさん」がすごくかわいい。ただでさえ素敵なナンタケット島を、さらに擬人化したキャラクターが、こんなにかわいいなんてもう反則の域です。作者のナンタケット島への愛情をひしひしと感じます。
絵に対して真摯に向き合って等身大で悩んでいるセージの姿にとても共感を覚えました。まだ始まったばかりで、これからどうなっていくのか楽しみな漫画です。
巻末描き下ろし漫画の、短髪フィッシャーがかっこよすぎる!
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絵がふんわりしてて可愛いです。セージの考えてることとか悩みとかは絵に限らずものづくりをしてる人なら共感できる気がします。エプロンドレスみたいなのがかわいい。
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悩みを抱えた絵描きの青年と島の人々との日々の暮らしを描いた漫画。
青年の気持ちはなんとなく共感。
自分は認められたことなんてないんだけどねwww
作者さんの経験もちょっと入ってんのかなーとも思う。
今後の成長に期待。
Posted by ブクログ
普段のヘタリアのノリで手を出してみたのですが、いつものほのぼの、ギャグノリとは大違い。
主人公が絵を描くことについて抱えているプラスだけでない
マイナスの感情に感化されてしまい、読んだあとにとにかくへこみました。
怖くて未だに二度目を読み返せません。
Posted by ブクログ
キャラクターがみんな可愛いくてむしろ女の子のほうが男の子っぽく見えますね。ちびさんの詳細がなにもなかったので次があれば描かれるのかな。
ヘタリアは最初ウケたけどだんだん飽きてきたので、こっちのほうが新鮮でイイです。
Posted by ブクログ
やさしいカントリーな感じで気に入りました。 こんな街で暮らしてみたいですね。
日丸屋さんの絵もほんわかしててとても好きなのですが、いかんせん字が…手書きなので少し読み辛いところもありました。
Posted by ブクログ
のんびりしたナンタケット同様、話の進みものんびりしていて、ストーリーはいまいちだったようにおもう。
共感できる部分はいくつかあるしカントリーな町や服はとても好きだった。
Posted by ブクログ
特別言葉で表されるわけじゃないんだけれど、凄く人物の感情が伝わってきて、一緒に切なくなって浮き上がって、ほわほわできます。暖かくてとてもかわいらしい。
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この人の描くほんわかした雰囲気がすきです~。うれしいときに頭からおはながほわほわ咲いてたりとかvvvいろいろつぼなのですよ~~.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
絵を書くのがシュミなので、セージくんの悩み事がなんか身近にかんじられます(*ノωノ)がんばれセージくんっ☆
Posted by ブクログ
ほんわかした世界観ですごくかわいかった^^
セージがかわいくて危うくはげるとこだったよ^^;←
しかしなんで題名が「ちびさんデイト」なんだろう・・・?
ちびさんが主役みたいな題名だなぁ(笑
Posted by ブクログ
末広さん?が好みだったので(笑)購入。
思いのほかほっこりさせられたのは、絵柄に加えてセージが好ましいからです。
地元の友達が結婚したのところでちょっとうるうるした。
Posted by ブクログ
穏やかに朗らかに流れる時間のなか、自身に問いなおす繊細な心の描かれる、静かなお話。
若い頃、確かに今より多くを迷っていた――胸の内で必死にあがいてもいた。
そんな日々を思い出した。
Posted by ブクログ
とてもゆっくりとした時間が流れる漫画です。
ちびさん始め、女の子達が可愛いです。
ナンタケットの娘たちは勿論、百合子ちゃんも。
とても可愛いです!(大事なことなのでry)
ちびさんの事は何も考えず「近所の子」だと思っていたのですが、
あとがきに「彼女がこの島の何なのかは、ずっとお話の中には出てきません。」
と書いてあり、何者かとても気になり始めました。
その辺の子供じゃない、だと・・・!?
ブルーベリーのジャム瓶に惚れました。
タグや人形も素敵。
作画はやっぱり荒めなので、ちょっと見にくいかなぁ~・・・
Posted by ブクログ
ヘタリアの日丸屋秀和さんの作品です。なにも起こらず、なにも進まず…日々の断片を、そのまま切り取ったような漫画でした。癒し系だと思いますが、好みが別れそう。ちびさんは、一体何者なのでしょうか?
Posted by ブクログ
かなり和む。
精神的に荒んでいるときなどに読むと、なんか安心できる。
強いて言うならなんだか色塗り(普通で言えばトーンなんだけど)が雑。
まぁそれも和む点な気もするが。