【感想・ネタバレ】これからの時代を生き抜くためのジェンダー& セクシュアリティ論入門のレビュー

あらすじ

「性」の有り様を知ることで、私たちはもっと自由になる。

伝えたいのは「違いがあってもいいんだよ」――
トランスジェンダー研究者による10年以上続く明治大学での講義、待望の書籍化!

【内容】
本書は、2012年の開始以来、毎年300人以上の学生が受講する明治大学文学部の『ジェンダー論』の講義録を基に執筆されたジェンダー&セクシュアリティ論の入門書です。
自らの「性」と社会的な「性」のしくみについて真剣に考え、多様な「性の有り様」を知ることは、もはや、すべての人々にとって避けて通ることのできない今日的な課題と思われます。
LGBTQ+、同性婚、トランスジェンダー、ジェンダー・アイデンティティ…といった最近よく耳にする言葉についても分かりやすく解説していき、さらに性的マイノリティとして社会を生き抜いてきた著者が、実際に体験してきたこと、考えてきたことも多く反映された一冊となっています。

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Posted by ブクログ

これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論入門。三橋 順子先生の著書。これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論の知識は絶対に必要。世界で活躍するためにはジェンダー&セクシュアリティ論の知識は不可欠。ジェンダー&セクシュアリティ論の知識は世界で恥をかかないことにつながる。

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2025年04月20日

Posted by ブクログ

やっぱり日本でBが見えにくいのにはエイズの歴史がかかわってたんだなあ。日本がゲイにとって安全な国、というのは言われてみれば。

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2025年11月24日

Posted by ブクログ

仕事でLGBTの人たちへの対応について考えることがあったので読んだ
勉強してこなかったジャンルなので読むのに時間がかかったし、理解できないところもあった
トランスジェンダーやゲイの人たちの心と体と性指向とか図になってて分かりやすく整理できた
講義を文字起こししたものでわかりやすかった
併せて講義に使ったレジュメやスライドとかあったら嬉しい

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2024年01月13日

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