【感想・ネタバレ】見返りは求めていなかった 第6話【タテヨミ】のレビュー

あらすじ

全ての貴族は、色のついた『オーラ』を出せる──はずだった。
レイジュは貴族として生まれたにもかかわらず、オーラが出せない人間 “色なし” だったのだ。
色なしを理由に家族から苛烈な虐待を受けるレイジュ。
ついに瀕死の状態になったレイジュだったが、目が覚めるとなぜか幽体離脱ができるようになっていた。
幽体姿に備わる力は、“世界の創造主”と同じ黄金のオーラ。
それは人を癒せる、世界で唯一の力でもあった。

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